ミルフィーとの黒ラブラブな生活

先日、会社から帰る途中の地下鉄で久しぶりに盲導犬を見かけました。これまでにも何度か見かけているワンちゃんでした。

　「ミルフィー、今日ね、地下鉄で座って本読んでたら、盲導犬を連れた人が入ってきたよ。」
　「へぇー、ホームズくんやウインクちゃんやペグちゃんが目指してるんだよね！」

　「そうだよ。しっかりしたワンちゃんだったなぁ。」
　「父ちゃん、その人に席を譲ってあげた？」

　「一番最初に見かけた時に、”座りますか？”って聞いたら、
”次で降りるので結構ですっ！ありがとうございまっすっ！”って言われたんで、それからはワンちゃんを見てるだけにしてるのさ。」
　「ふーん、そうなんだ。」

　「すごく明るい返事だったよ。それに、車内の人がみんなワンちゃんを見てニコニコしていて、なんだか寒さも和らいだ感じだったね。」
　「盲導犬って、まわりの人も幸せにしてるんだね。」

　「ミルフィーも俺たちを幸せにしてくれているよ。」
　「きゃー！本当っ！」

　「噛み付かなければね。」
　「き、気を付けまっす。。。」

意外と素直な一面も見せるミルフィー。
しかし、戦いはまだまだ続く。。。

↓みなさん同様かなりうねってまいりましたぁ。
　（いつものようにマウスをお願いします）