ミルフィーとの黒ラブラブな生活

黒ラブ ミルフィーと始まったラブリーな生活。。。を夢見ていました。。。
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怪盗!あっかんべ〜 (その三だよ!)
美容室犬 「お待たせしました!あっかんべ〜 その三で〜す!」

☆☆ 怪盗!あっかんべ〜 (その三 悪行の数々!)☆☆

怪盗 あっかんべ〜は、メモを書いていました。一応身代金の要求は電話でするのですが(手紙では証拠が残りますからね。)、あっかんべ〜は電話で話すとあがるくせがあるので、あらかじめメモを用意するのです。

男 「ええと、まず、『私はあっかんべ〜です。血も涙もない悪漢(あっかん)です。』と、これで相手は恐怖に震えるだろう。」と、あっかんべ〜は、愉快そうに鉛筆をなめました。「実は、お宅の犬をお預かりしているのですが、犬の命が惜しければ、身代金として、ええと、、、何円にしよう???」

その時犬が、犬「ウーワッハン」と吠えました。あっかんべ〜には、これが、「ワンハンドレッド」と聞こえたのです。
う〜わっはん〜

男 「そうか、ワンハンドレッドは百だから、そうか、お金百万円要求すればいいか。いやぁ、君は大した犬だ。英語が出来る。」

犬は大変喜んで、犬「ワッハワッハ」と吠えました。
男 「おお、この犬は笑う。」あっかんべ〜は、ますます感心しました。

その頃、成城家では、お手伝いさんが大慌てで飛び込んで来ました。
↓奥様とお手伝いさんの図
んまぁ!!

美容室 「お、奥様大変です!お、落ち着いてください!」
女 「あなたが落ち着きなさい。」奥様がたしなめます。「どうしたのです?」

美容室 「い、犬が誘拐されました!」
女 「んまぁ!」
↓いなくなっちゃったぁ〜の図
ドロンッ

美容室 「家の犬が誘拐されたんです!」
女 「んまぁ!」さすがの奥様も驚いたようです。「家の犬を誘拐するなんて、物好きな方ですこと。一体、どなたなのかしら??」

美容室 「自分では、悪漢(あっかん)と名乗っていました。」
女 「誘拐するからには、悪漢(あっかん)でしょうけど。。。」

美容室 「あっ!違いました。あっかんべ〜でした!」
女 「んまぁ!存じ上げてるわっ!まぬけな泥棒さんよ!」

美容室 「まぬけですか!?」
女 「ええ。動物園に忍び込んで、イタチに指を噛まれたんですって!新聞に出ていました。レストランへピザを盗みに入ったら、凍っちゃったそうです。」
↓イタチに噛まれた。。。の図(本当は今年の1月にミルフィーに噛まれたの図)
この傷は今も残ってます

美容室 「ピザがですか?」
女 「違います。あっかんべ〜がです。」

美容室 「まぁ。それでよく助かりましたね。」
女 「お湯をかけてとかしたんですって。でもね、あっかんべ〜は、変わっているんです。捕まっても必ず逃げてしまうんです。ちょっと変わっているでしょう。」

美容室 「変わりすぎですっ!」

その時、電話が鳴りました。
↓ついに身代金要求!の図
ヘロ〜?ハ〜ワ〜ユ〜?

♪♪♪ その三 おわり ♪♪♪

身代金と犬はどうなるのか!?次号につづく。。。
百万円のあたち。。。

♪出演者♪
男 あっかんべ〜 : しんちゃん
美容室 お手伝いさん : しーちゃん
犬 ミルフィーユ : ミルフィー

女 奥様 : たろーちゃん(やっと登場したよっ)
auther : しんちゃん | 黒ラブラブ日記 | - | - |