2007.01.02 Tuesday
百人一首だわ。。。(続・父ちゃんとの会話シリーズ その10)
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「あたちは、ミルフィー。黒ラブ、一歳4か月、女の子、得意なことは百人一首。」
「ミルフィー!嘘つきは泥ラブ・・・いや、泥棒の始まりだぞ!」 「本当に得意なんでちゅ!」 「よ〜し!じゃぁ、勝負!!」 ↓やるわよ、とるわよ!の図 「いにしえの〜 奈良の都の 八重桜〜 」 「はいっ!!」 「ぶー!!それは違いま〜す!!」 ↓えっ!うっそぉ〜!やっちゃたぁ〜?の図 「おまえの得意はその程度??」 「あたちは、日本語よりも英語が得意なんでちゅ。だからぁ〜今度はトランプで勝負をお願いしまちゅ。」 ああ言えば、こう言う。。。第二反抗期か。。。 最近は”フセ”を極端に嫌がる。去年最後の訓練ではこんなことがありました。 「はい、そこで”フセ”をさせてください。」 「ミルフィー、ダウン!」 「・・・父ちゃん、草が霜で凍ってまちゅ。。。気持ち悪いのは嫌いなので〜”パス”でお願いしまちゅ。」 「命令じゃい!”ダ・ウ・ン!!”」 ↓父ちゃん、顔が怒ってるよ?の図 「では、そこから”立て”を!あっ、ミルフィーちゃんのコマンドは英語でしたね。えっと〜、”スタンド”?ですか??」 「・・・いえ、、、”立て”は、”立て”なんです」 「・・・(何故”立て”だけは、日本語なのか???)・・・今日はこれまで!」 ミルフィーのおちゃらけ訓練はまだまだ続く。。。 |
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