ミルフィーとの黒ラブラブな生活

お医者さんに押さえつけられてから、すっかり大人の男性不信に陥っていたミルフィーですが、やっと大丈夫になってきました。
朝の散歩でいつも会うおじさんも平気になってきましたよぉ。

　「おっ！いつものおじさんだ。」
　「よっ！ミルフィーちゃん！今日はさわらせてくれるかなぁ？」

　「どうじょ。もう平気だよ。」
　「おぉーフレンドリーだねぇ。やっと慣れてくれたね。ほら、ここ気持ちいいでしょ？（眉間のあたりをゴリゴリ）」

　「うーん　気持ちいいっす。」
　「おおっ、神様！奇跡が起こりました！お腹を見せてます！」

　「よし、ミルフィーちゃんのパパが会社に遅れちゃいけないからこれぐらいにしとこうね。じゃね。」
　「こらっ！マテ！ウェイト！！ちょっと、戻りなちゃい！」

　「い、今、ウェイトって言った？」
　「もう一回ね。どうじょ。」

　「（ゴリゴリ、ゴリゴリ、、、）はーい、おしまい！」
　「まーだぁ！途中でやめちゃだめ！はい、やり直しね。どうじょ。」

　「ミルフィーのパパ、なんとかして、、、ちょっと！何を泣いてるんですか？」
　「こんなにフレンドリーなのは二度とないかもしれません。。。触ってやってくださいぃぃ。。。ぐすっ　ほら、ミルフィーからもお願いしなさい！」

　「おじさん、カムッ！」
　「い、今、カムって言った？」

　「ミルフィー、やり過ぎだよ。」

お調子者ミルフィーはまだまだ続く。。。

最近の写真です。
＃１「父ちゃん、それとって！」


＃２「ねえちゃ、あたちは寒いんじゃなくて、暑いんだよっ！」