ミルフィーとの黒ラブラブな生活

この間の火曜日

「ただいまぁ。散歩いこかぁ。」
「あいっ。まちくたびれたでちゅ。」

スタスタスタスタ・・・。

「ついたじょー。僕達の芝生だよーん。」
「ロープ付け替えＯＫでちゅ。」

最近できた芝生の公園。大きな公園の裏手にあるため、穴場です。

「そりゃ、もってこーい。」
「うーん、円盤ボールはちょっと・・あきちゃったぁ。」

「よし、久しぶりに足つきボールじゃぁー。」
「わーい、わーい。ほーい、ほーい。」

「グーッ。こんどは、こっちだよーん。」
「のってきたでぇー、おりゃおりゃー。」

「うわぁっ」

気づいたら、左手あげて顔面スライディングしていました。
そんなに遠くに投げていないので、油断してました。
芝生にめり込んだ顔をあげると、

「かぁちゃん、ボールにあと１ｍ届かないんだけど・・・」

というイヌがおりました・・・。
明日から人前に出れないシマシマ顔になったかと、こそこそ帰ってきました。
芝生だったのがよかったようで、口が内出血して腫れるぐらいですみました。

ちゃりんこ散歩のできない我家。
立っていても転ぶのに、ちゃりんこなんて、やっぱりとんでもないことでした。

ラブラドール友達にきくと、やっぱり引っ張られて、胸を打ったと言ってました。
胸の豊かな方は、そうなんだなぁと思いつつ、「かぁちゃんの高いところは口なんかい」とひとりボケつっこみしときました。

↓転んだかぁちゃんを鼻で笑うの図