ミルフィーとの黒ラブラブな生活

黒ラブ ミルフィーと始まったラブリーな生活。。。を夢見ていました。。。
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ひっぱりっこ
読書には、「ひっぱりっこして遊びましょう」ってかわいい小型犬が骨形のおもちゃで、かわいく遊んでいる写真が載っています。

うちでしようものなら、いきなり興奮してものすごい勢いで噛んできます。
「あかんショック無理やー、問題のある犬かもしれへん。」ってずーと思ってました。

が、先生に直接指導してもらい、驚きでした。子犬同士がすごい勢いで噛みあう時の勢いで遊びました。おもちゃはタオルの両端を結んで作ります。小さいのだと、手を噛まれてしまうからです。ひらひらさせると、うーっと唸ってがぶりと噛み付いてきます。フリフリさせて、がっつり噛み付いてきたら、そのまま上に吊り上げたり、ダスキン犬のようにブーンと床を滑ったり。ひっぱりあったり。ぼぉーっとしてると腕をがっつりかぶられます。まさに勝負です。最後は、鼻にフードをもっていくとパクッっとタオルを離すので取り上げておしまいです。

先生のされるのを見て、衝撃でした。がっつりやられると、かなり痛いので、遊ぶのも真剣勝負です。めっちゃ疲れます。犬も疲れて寝てくれます。ストレス解消になって、手への噛み付きが少なくなった気もします。
男は男の子と遊んでるみたいやーと喜んでいました。

本で見るのと、実際やるのって全然違うものですね。

今よりも、7ヶ月ぐらいのほうが大変ですよとふふふっと笑う先生でした。げっ、今より激しいのびっくり
しつけとは、犬より、飼い主がしつけられるって感じですね。

最後に先生一言。「この子は激しくない、穏やかな子ですね。」
えっ、これでですかショック
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しつけ教室 特別出張編(父ちゃんとの会話シリーズ5)
戦い続ける父、しんちゃんです。どもっ!

ミルフィーの噛み癖に家族全員降参状態です。そこで、通い始めたしつけ教室の先生に家に来てもらい、環境や遊び方も含めてアドバイスしてもらうことにしました。

ただ心配なのは、、、ご存知のとおり”外面(そとづら)良し!”の彼女ですから、その時だけ良い子になるのではないかということです。。。

学校 「じゃぁ奥さん、リラックス・ホールドやってみてください。」
女 「こ、こんな感じでいつも噛んで、、、噛んで、、、来ませんねぇ。。。い、いつもは噛んでくるんですよ。マジほんと。(ミルの野郎ぉ!いい娘ぶりやがってぇ!)」
犬 「先生!あたちとってもいい娘なんでちゅぅ。なのに、父ちゃんと母ちゃんはデビルとか呼ぶんでちゅよ!」

嬉しい 「じゃ、私(父)がフードで誘導の練習をしてみます。ほらっ!。。。か、、、噛まない。。。ですね。ははっ。(ミルッ!お前ってヤツは!)」
学校 「優秀なワンちゃんですね。」
犬 「ふっふっふっ。」
びっくり 「先生!騙されないでくださいぃ!」

女 「ホントに散歩の時もひどいんです。”ノー”って言ったり、”うー”って唸ったんですがおさまらないんです。」
学校 「プッ(クスッ)唸ったんですか・・・??? ”うー”って。。。????で、どうなりました?(クスクスッ)」
女 「更に激しく噛んできました。」
学校 「そうでしょうね。ワンちゃんにしてみれば、お母さんって、”うー”って音がする楽しいおもちゃだと思ってるかもしれませんね。」
女 「・・・確かに楽しそうでした。」
犬 「おもちゃ母ちゃんだワン。ブフフッ。」
女 「グッドチッチキッ覚えとけよ!」

この後、本性を少しだけ見せたミルフィー。
先生から噛んだ時の対処や、噛まないようにするための方法、そして遊び方を教わりました。あんなに激しく遊ぶなんて。今までストレスが溜まっていたのかもね。一杯遊んだら噛まなくなったみたい。

犬 「ガブッ!」
びっくり 「イタッ!!!全然変わってない!」
犬 「慌てるな 犬は急に 変われない ワン!」

戦いはまだまだ続く。。。トホホ。
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